ラジオf『フレンズ』第五回放送 2019年8月26日(月曜日)17時より

出演者
・古谷昇勢(古谷商事)
・大橋莉緒(富士市立高校ビジネス部2年生)
・市川瑠栞(富士市立高校ビジネス部2年生)

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◎自己紹介をしてください
(古谷)
「カミフルのフレンズ」、古谷商事の古谷昇勢です。

(大橋)
「吉商本舗のフレンズ」、富士市立高校ビジネス部2年の大橋莉緒(オオハシリオ)です。

(市川)
同じく富士市立高校2年の市川瑠栞(イチカワルカ)です。

◎今日は何しに来たのですか?
(古谷)
毎月おなじみのことですが…、古谷商事と富士市立高校ビジネス部と共同で実施しております、「富士の紙でできたお土産」開発プロジェクトの途中報告に参りました!

◎古谷商事と吉商本舗の紹介をしてください
(古谷)
古谷商事は、トイレットペーパーやボックスティッシュ、ペーパータオルなどの紙でできた商品の製造と販売をしている会社です。最近では地域のお店の情報やお得なクーポンを掲載したクーポン付ボックスティッシュ『Kamiful』のような紙と一緒に街を盛り上げる商品の開発も行っております!

(市川)
富士市立高校ビジネス部では、吉原商店街に『吉商本舗』という常設店舗を持っていて、駄菓子の販売を行っています。吉商本舗では、商品の仕入から販売まで全て生徒が計画して行っていることが自慢です。このような形態で行っている高校生のお店は県内で私たち吉商本舗だけだと聞いています。吉商本舗では、店舗での販売以外に、老人ホームや児童クラブ、地域のお祭りなどに出張販売に出かけたりもします。

◎今月はどんな活動をしましたか?
(古谷)
今月は前回に引き続き「富士市の魅力を探ろう!」ということで、富士市の街づくりを行っている専門家、富士市役所のシティープロモーション課の江村さんに富士市の魅力についてヒントをもらいに伺いました!今まで、トイレットペーパー製造会社の三和製紙や富士市のお土産を販売している富士川楽座様に伺って、富士の紙やお土産のことを沢山学んできましたが、今回も面白い話が沢山聞けたね。大橋さんはどんな話が印象に残ってる?

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(大橋)
私は「富士山と、」運動の話がとても印象に残りました。「富士山と、」運動は富士市の魅力を富士山と掛け合わせて、日本中に広めていくプロジェクトです。市民のみなさんひとりひとりに「あなたが思う、富士市の魅力」を募り、富士市の持ついいところを再発見する活動で、2014年から実施しているようです。
これまでの活動が1冊の冊子にまとめられているのですが、これが色々な人の視点から見る富士市の魅力が詰め込まれていて面白いんです!

(古谷)
本当に勉強になることが多くて、専門家だからそれこそ富士市の人たちがどうすれば自分たちの街に魅力や自信を持って貰えるかなんて活動をしていました。「富士山と、」活動はその一環で行われているようでした。

(市川)
私もこの冊子とても好きです!ある美容師さんご夫婦の子育てや生活の様子が特集されていたのですが、とてものんびりとした富士市らしい暮らしが洒落で素敵なんです!江村さんの話の中にも、富士市は、富士山と海があるからは風が抜けて夏は比較的暑なく、富士山が北風から守ってくれるから冬は暖かく、一年を通して過ごしやすい気候だからのびのびとした人も多いんだそうです。富士市ののんびりとした人や雰囲気が大好きです。

(大橋)
そして、江村さんに富士の魅力を発見する方法についても教えてもらいました。20とか30個魅力を出そうとすると、最初はみんな同じような意見が出てくるのですが、段々と出すのが難しくなり最後の方に絞り出した魅力は個性的で深いものになるようです。私たちは、この方法を参考にしてこれまで学んできたことを元にお土産開発の案を一人10個以上できるだけ沢山考えてみました。


◎みんなで出し合った商品案を教えてください
(昇勢)
10個アイデアを出すなんて相当なむちゃぶりだったと思いますが、商品開発会議もとても盛り上がった話し合いになりましたね。市川さんも沢山のおもしろいアイデアを出してくれてたね。少し紹介してみてもらえる?

(市川)
私は今までみんなで考えたテーマのひとつである「手紙」をどのように「お土産」に結びつけるか考えてみました。私たちが考えるテーマの「手紙」というものは、プレゼント等を貰った時にそれと同じくらい気持ちが大切で、一緒にもらった手紙はいつまでも取っておいている経験から生まれました。「手紙」と「お土産」を結び付けるには2パターンあるのかなと私は考えました。ひとつは、お土産と一緒に自由に書くことが出来るメッセージカードをつけるものです。もうひとつはお土産自体が富士に住む私たちからの「感謝の気持ち」をあらわす手紙のようなものになっているものです。

(古谷)
 すごく可能性があるなと思います。捉え方で手紙の意味合いって変わってきますよね。

(大橋)
「バラの香りがするものと手紙」や「BOXティッシュやトイレットペーパーと手紙」、「タピオカと手紙」など私達らしい意見が沢山出ました。また、「うなぎパイ味のクッキーと手紙」なんて意見も出て、「わざわざクッキーにしなくても普通にパイの方が美味しいでしょ!」なんて大盛り上がりでした!

(古谷)
本当に自由な発想で、自分たちでは想像できないくらいいろいろな発想があって、本当に楽しい会議でしたね!

(市川)
また、トイレットペーパー等を別の形で使用してみても面白いのではないかという意見も出て、トイレットペーパー型のメモ帳やBOXティッシュ型の入浴剤など沢山考えてみました。

◎今回の活動の総括と今後の予定を教えて下さい
(古谷)
今回までの活動はアイデアを広げるために、様々なことを学んできました。いわば発想を広げるための活動ですね。そろそろ開発事業も折り返し地点に差し掛かっていますので、今後はみんながたくさん出してくれたアイデアをまとめて、ひとつの商品に落とし込まなければなりません。
ということで来月の活動は商品開発のプロにお話を聞きながら、どのようにすれば皆が考えたアイデアがより魅力的になるか考えていきましょう!